ジャパンフード グランプリ🏆✨


健康にも美容にも ◎ ノンカフェインで安心
・ごぼう由来の食物繊維のイヌリン、ポリフェノールのクロロゲン酸
・腸活にうれしいフラクトオリゴ糖入り
・契約農家で丹精に栽培された上質なごぼうを使用
・カカオ不使用だからノンカフェイン
・スイーツ素材としても幅広い活用が可能
思わぬ失敗作から生まれた新スイーツ素材
はじめはプラントベース食品の開発中にできた失敗作でした。廃棄前に試食をしてみると、チョコレートっぽい風味があったことで「面白いんじゃないか」と試作を継続することに。研究をしていくと、ごぼうとカカオに8つもの香気成分が共通することを発見。そこからさらにチョコレートの口どけや風味に近づけるために、ごぼうの粒子を限りなく小さくして、チョコレート同様の優しい口どけを再現。ごぼうの香りを残しながら、美味しさを両立させるために128回もの試作を繰り返し、この新しい美味しさと食感にたどり着いたのです。
認知症予防に効果大
脳を守るパワーフード『ごぼう』
脳神経の死を約60%も抑えるアルクチゲニンで「脳の健康を守る」「脳の老化を防ぐ」「神経細胞の健康を保つ」「血流改善」「抗炎症作用」「ストレスへの抵抗力UP」で、脳と体をまるっとサポート。
そんなスゴイ栄養を効率よく摂るには、皮ごと使った煮物やスープがおすすめ。
煮込むことで、アルクチゲニンがしっかり抽出され、栄養を逃さず摂れます✨
ごぼう茶もおすすめです🍵
ごぼう茶
ごぼう茶はイヌリンが決めて!イヌリンは、水溶性食物繊維の一種で糖の吸収を抑える働きがあります。 ヒトの消化器では分解されず、大腸の腸内細菌によって代謝され、善玉菌の有益な栄養源となるので腸内環境の改善に効果があります。 余分な水分を排出する効果もあるため、むくみの改善にも効果的です。

自然の浄化パワーを持つ「ごぼう」
ごぼう(牛蒡)は、日本の家庭料理ではおなじみの野菜ですが、実は古来よりヨーロッパでは「最も強力な解毒ハーブ」として知られています。その浄化作用は非常に高く、身体の内側から整える力を持っています。
ごぼうの解毒力と民間療法
ごぼうの根には強いデトックス効果があるとされ、民間伝承では「虫垂炎(いわゆる盲腸)は、ごぼうの汁を数回飲めば治る」とすら言われています。それほどまでに、体内の毒素を排出する浄化力が評価されてきました。
ごぼうの種「牛蒡子(ごぼうし)」のパワー
ごぼうの種である「牛蒡子(ごぼうし)」は、根よりもさらに強い浄化作用を持っています。特に以下のような症状に対して注目されています。
- 胆石や腎臓結石の溶解:牛蒡子を用いたお茶や煎じ液が、石の排出を助けるとされます。
- 母乳分泌の促進:妊娠・授乳中の女性が摂取すると、母乳の出が良くなるとも言われています。
胆石・結石の原因と生活習慣
胆石や腎臓結石の大きな原因は「血の汚れ」とも言われています。これは、以下のような体内環境の乱れが背景にあると考えられています。
- 水分摂取量の不足
- 海塩(ミネラル)の摂取不足
- 腸内環境を整える菌(発酵食品など)の不足
ごぼうに頼るだけでなく、日頃のケアが大切
ごぼうや牛蒡子の持つ力は素晴らしいものですが、日常の体調管理としては、次のような基本的な生活習慣にも意識を向けることがとても重要です。
- 質の良い水をしっかり飲む
- 精製塩ではなく天然の海塩を選ぶ
- 発酵食品を取り入れて腸内環境を整える
ごぼうは、食材としてだけでなく、自然療法の視点からも非常に奥深い存在です。日々の暮らしに取り入れながら、身体の内側から健やかに整えていきましょう。