「玄米を食べると、なぜ痩せるのか?」
① 血糖値があがりにくい低GI食品である
② 老廃物のデトックス作用が高い
③ 味覚をリセットできる
④ 唾液=消化酵素が出る
⑤ 満腹中枢を刺激しやすい
⑥ セロトニンの分泌を促す
⑦ お腹を冷やさない
玄米や分づき米の方が白米より栄養素としては多く含まれています。
しかし、栄養素はそのまま栄養になるのではなく
消化吸収され、細胞が利用できるかたちに変換され、末端の細胞に送り届けられて体を作る材料として活用されます。
消化吸収しなければ、排泄されてしまいます。
玄米の皮と胚芽には栄養素が含まれていますが、
この部分は消化されにくいので長時間炊いたり、圧力鍋で炊いて食べやすくしますが、
別に栄養素として変換するのは、消化液と肝臓の仕事です。
腸で吸収された食べ物はすべて肝臓を通り、
一旦蓄えられたり、細胞が利用しやすいブドウ糖などのかたちで血液中に出されたりします。
代謝機能がさかんであれば、肝臓の解毒作用もよく働き、有害物質の蓄積も少ないのですが、代謝が落ちているときは、できるだけ消化吸収しやすい白米や、分づき米を選択していきたいものです。
先日、『炒り玄米』というのを知りました。
洗って、水切りして10分ぐらい炒るだけで、すぐ食べられる保存食にもなるそうです。
香ばしくて、美味しいです♪
農薬が少ない玄米を選んでYouTubeで検索して作ってみてください❣️