モリンガ『奇跡の木』🌳

医食同源=美容 天然ハーブ 美肌

モリンガ

世界中で注目を集めているモリンガ。

モリンガは、美容面や健康面での効果の高さから、スーパーフードとして日常生活に取り入れる人が増えています。

そんなモリンガの魅力をわかりやすくお伝えするため、この記事では世界が注目するモリンガが持つ栄養素や、その効果効能について紹介していきます。

カリウムはバナナの15倍🍌
ビタミンCはオレンジの7倍
カルシウムは牛乳の17倍🥛
タンパク質はヨーグルトの9倍
鉄分はほうれん草の25倍🥬
ニンジンの10倍のビタミンA🥕など

モリンガの栄養素はすごいです。ポリフェノールをそのまま全部摂るにはパウダーにして飲む方が良いそうです🌿

90種類以上の栄養素をもつ奇跡の植物?モリンガの魅力

モリンガにはどんな効能・効果がある?

モリンガという美容にも健康にも優れた効能を持つスーパーフードをご存じでしょうか。モリンガは、美容面や健康面での効果の高さから、ここ数年で世界中の注目を集めているのです。海外の雑誌、SNSなどで取り上げられているので、徐々に日本でも注目されていますが、まだ「名前は聞いたことがあるけど、よく知らない」という方も多いかもしれません。

そこでこの記事では世界が注目するモリンガが持つ栄養素や、その効果について紹介していきます。

モリンガの持つ豊富な栄養価

通常の植物は、多くても2種類程度しか特有の栄養素を持っていません。一方でモリンガには、なんと90種類以上の栄養素が含まれており、人間に必要な栄養素のすべてを持ち合わせています。さらにモリンガに含まれている各栄養素は、日常で食べる野菜や飲み物などよりも豊富な量が含有されていることが多い点も大きな特徴です。

モリンガの持つ具体的な栄養素について、一つずつ解説します。

ミネラル類

ミネラルは、人間の体に必要なタンパク質・脂質・糖質・ビタミンに並ぶ五大栄養素の一つです。ミネラルは体内で合成できないため、食べ物から摂取する必要があります。

ミネラルには主に以下の5つがあり、それぞれ異なる働きをします。

カリウム:バナナの3倍
カルシウム:牛乳の16倍
マグネシウム:卵の96倍
鉄:プルーンの82倍
亜鉛:牡蠣の2倍

ほかの食べ物と比較しても、モリンガに含まれる各栄養素の含有量の多さは一目瞭然です。

食物繊維

腸内環境を整える働きをしてくれる食物繊維は、日本人が1日あたりの摂取量で足りていない栄養素でもあります。

食物繊維には、水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」があり、両方をバランス良く摂取することが大切です。しかし食物繊維が豊富な食べ物は、どちらか一方しか含まれていないといったケースが少なくありません。一方でモリンガは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が豊富に含まれている点が魅力です。

なお、モリンガに含まれる食物繊維は、ごぼうの5倍といわれています。

ビタミン類

モリンガに含まれるビタミン類は、主に以下の5つです。

ビタミンA:にんじんの4倍
ビタミンB1:豚肉の4倍
ビタミンB2:マイワシの50倍
ビタミンC:オレンジの7倍
ビタミンE:卵の96倍
それぞれのビタミンは、免疫力にも影響があったり、疲労回復をサポートするなど体調を整えてくれる効果が期待できます。

タンパク質

タンパク質は三大要素の一つであり、生きていくうえで欠かせない栄養素です。筋肉や臓器、血液などの体をつくる主要な成分として知られています。タンパク質が不足すると、体にさまざまな影響を与えるため、意識して摂取したい栄養素です。

モリンガに含まれるタンパク質は、牛乳の2倍、ヨーグルトの9倍といわれています。

アミノ酸

アミノ酸は、生命の源となる栄養成分です。人間の体を作る20種類のアミノ酸のうち、9種類が必須アミノ酸と呼ばれ、体内での合成ができない、または困難なため食事で摂取する必要があります。残りの11種類の非必須アミノ酸は、体内での合成が可能です。

モリンガは9種類の必須アミノ酸を唯一すべて含み、さらに10種類の非必須アミノ酸も含まれているため、ほとんどのアミノ酸を補うことが可能です。

なお、モリンガに含まれているアミノ酸は、発芽玄米の10倍といわれています。

ポリフェノール

ポリフェノールとは、ほとんどの植物に存在する苦味や色素の成分で、自然界に5,000種類以上存在するといわれています。

ポリフェノールは抗酸化作用が強く、若々しい体を維持し、免疫力アップにも役立つでしょう。

なお、モリンガに含まれるポリフェノールは、赤ワインの8倍といわれています。

オメガ脂肪酸(3系・6系・9系)

脂肪酸は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分類され、動物性の脂肪に含まれるものが飽和脂肪酸、植物や魚の脂に多く含まれるものが不飽和脂肪酸です。

不飽和脂肪酸はさらに、「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。

それぞれの脂質を偏らないようにバランス良く摂取する必要がありますが、ファストフードや揚げ物などを多く食べるようになった日本人は、飽和脂肪酸の摂取が多くなりがちです。

モリンガには、不飽和脂肪酸であるオメガ3系・6系(多価不飽和脂肪酸)とオメガ9系(一価不飽和脂肪酸)が多く含まれているため、必要な脂肪酸を補うことが可能です。

モリンガ・ハーブティー

みなさん、夏バテなどしていませんか?

暑い夏ですが、冷房で冷えることも多いですよね。

胃腸も弱りやすい時期ですし、私は夏でもホットでハーブティーを飲みます。

最近ハマっているのは、モリンガ入ったハーブティー。

おすすめポイントをまとめていきます。

モリンガとは?

モリンガ
  • 学名:Moringa oleifera(モリンガ オレイフェア)
  • 科名:ワサビノキ科
  • 和名:ワサビノキ 

※あの、ツーンとなるワサビではありませんが、モリンガの根っこもかじるとツーンとわさびっぽい感じらしいです

モリンガは北インド原産で、アーユルヴェーダなどで昔からよく利用されていた植物。

栄養価が高いことなどから

”奇跡の木”(ミラクルツリー)

と呼ばれている植物です。

モリンガ

90種類の栄養素・300以上の効能?!

モリンガは、根っこ・種・葉・花など、全て利用でき

なんと、90種類以上もの栄養素がある!(しかもハイスコア)とのこと。

そして、

300の効能のがある

と言われるほどの、まさにスーパーフード。

もちろん食べるだけでなく、チンキや外用、基礎化粧品としてなど色々使えるみたいです。

30ではないですよ?三百・・・びっくり!!!

栄養素がすごい

カリウムはバナナの5倍

タンパク質はヨーグルトの9倍

鉄分はほうれんそうの28倍

ビタミンAは人参の10倍

カルシウムは牛乳の16倍

ポリフェノールは赤ワインの約8倍

ビタミンEは卵の96倍

食物繊維はゴボウの5倍

など、人間に必要な栄養素がほぼすべてバランスよく含まれているとされるのがモリンガです。

メディカルハーブ🌿

植えてもすごい!!CO2吸収量がなんと・・

モリンガの木

もうなんだか、すでにモリンガの魅力にどっぷり浸かっているのですが

(葉っぱの見た目も可愛いし)

さらに引き寄せる素晴らしい点が、その

成長力

発芽してからびっくりするほどのスピードで人の身長を超え、どんどん成長するらしく

なんと、一般の植物に比べて

二酸化炭素(CO2)の吸収量が20倍!!

なんて、素晴らしい植物なんだ!

浄化力もすごく、浄化の木とも呼ばれているみたいです。

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