『長寿ビタミン』『万能ビタミン』『スーパービタミン』と呼ぶ人もいるビタミンD。
日本の子供300人以上を対象にした研究では、毎日30μg(1200 IU)を飲ませた子供は飲ませなかった子供と比べ、インフルエンザにかかるリスクが42%低かったそうです。
その他にも感染症に関する研究が非常に多い栄養素です。
日本ではビタミンと言えばビタミンCが有名ですが、学術の世界ではビタミンDが今最も注目されている栄養素だそうです。
かつては骨に良いことだけが注目されていたが、現在では多数の遺伝子の働きに関わり、免疫の安定、腸内環境改善、筋力アップ、アレルギー予防、動脈硬化予防、血糖値の安定などにも関係が深いことがわかってきました。
ビタミンDが不足すると
・感染症
・いくつかの種類のがん
・アレルギー
・うつ
・高血圧
・高血糖
・腸の吸収不全
・骨粗しょう症
・自己免疫疾患
・関節疾患
・筋力低下
など、さまざまな分野のリスクが上がります。
しかし、今年出た最新研究によると、なんと日本人の98%がビタミンDは足りていないことに。。
インフルエンザも流行る訳ですね😷
しっかり体を温めて、ビタミンDを普段の食事で美味しく摂りましょう😊🦴✨