小豆に含まれるビタミンCはプロビタミンCとよばれ、デンプンでガードされているため、熱や酸素による阻害が少ないと言われています。
ビタミンCには体の8割を構成するコラーゲンを活性化する働きがあると言われています。
髪の毛や骨、歯、皮膚や細胞膜もコラーゲン繊維で構成されています。
コラーゲン活性が失われると老化現象が起こります。
コラーゲンは別名で膠原とも呼ばれコラーゲンの萎縮から起こる病気が膠原病と言われ、部分的に起こるコラーゲンの萎縮がリウマチだそうです。
※コラーゲンだけが、原因とはいえませんが。。
コラーゲンには保湿の働きがあり、加齢とともに保湿能力が衰えることから老化現象が現ることになります。
小豆を取り入れるとコラーゲンが活性化するので様々な改善策になりそうです